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2024/07/20
コラム

高齢者の一人暮らしに限界を感じるタイミングとは?訪れる問題と対策

高齢者の一人暮らしに限界を感じるタイミングとは?訪れる問題と対策

高齢者が一人暮らしをしていると、どこかのタイミングで一人暮らしを続けていけない…と感じるところがあるでしょう。では、それは具体的にどのようなタイミングなのでしょうか?本記事では、高齢者が一人暮らしに限界を感じるタイミングと限界を感じたときの対策について解説します。

高齢者が一人暮らしに限界を感じる代表的なタイミング

高齢者が「これ以上一人暮らしを続けられない…」と限界を感じるタイミング。どのようなものがあるのかをご説明します。

認知症の症状が見られる(自覚する)ようになった

認知症の症状が表れ、また自覚するようになったタイミングです。具体的には、すぐそばに置いておいたスマホを探すようになった、出かけた際に帰る道がわからなくなったなどの場合です。認知症になると一人暮らしは難しいため、施設に入りたいなどと考え始めるでしょう。

歩行に不自由を感じるようになった(介助や器具なしでは難しくなった)

歩くことが難しくなると、買い物や通院、トイレに行くなどの日常生活が困難になります。介助や器具なしで歩行しようとして転んでしまうことも多く、そこから寝たきりになるケースも見られます。

入院などをきっかけに一人暮らしのリスクを再認識した

入院した経験をきっかけに、介護されること、常に誰かが助けてくれる生活に安心感を覚え、それに慣れてしまう人もいます。また、入院生活が長くなると筋力や意欲が低下するケースも多く、在宅での生活に不安を感じることもあるでしょう。

自然災害のニュースなどを見て自分一人での避難に自信がなくなった

大地震や洪水などの自然災害のニュースを見ると、自分一人では逃げられないのではと不安を感じるケースも多いです。災害のニュースをきっかけに、誰かについていてもらいたいと思うのは自然なことかもしれません。

孤独死や詐欺被害を免れる自信がなくなった

病気やけがなどで動けなくなり孤独死に至る可能性や、詐欺の電話などに対してつい話を聞いてしまう可能性を感じてしまった、というのも一人暮らしに限界を感じるタイミングです。誰かに相談できる環境に身を置きたい、と考えるようになるでしょう。

家事が億劫になったり外出意欲がなくなって籠もりきりになったりしているのを自覚した

家事や外出が億劫になり何をするにも気力がわかなくなった自分を客観的に見てしまい、施設に入りたいと考える人もいます。

健康寿命の平均値と高齢者の一人暮らしに係る問題への対策

日本は長寿大国と言われていますが、2019年の平均寿命と健康寿命は以下のとおりです。

【2019(令和元)年における平均寿命と健康寿命】
平均寿命:男性…81.41歳 女性…87.45歳
健康寿命:男性…72.68歳 女性…75.38歳

なお、健康寿命とは健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。では、健康寿命を超えたらどのように対応していけばよいのでしょうか。

家族(親族)がケアできる対策

家族や親族がケアできる対策は以下のとおりです。

・定期的に身の回りの世話をする
・買い物や通院の送迎をする
・入浴を介助する

高齢者の一人暮らしをサポートする各種サービス

高齢者の一人暮らしをサポートする各種サービスは以下のとおりです。

・デイケア・デイサービスなどの介護保険サービス
・見守り・安否確認サービス
・食事配達サービス
・任意後見制度

介護保険の目的は、「自立支援」です。様々な居宅サービスを利用することで、自宅での暮らしを継続することもできるようになります。
人に助けてもらうことを恥ずかしがらず、ご自身が今必要としているサポートは何か考え、それを補うサービスを検討しましょう。

限界を迎えた場合の対応

それでも一人暮らしに限界を迎えた場合、身体が悪ければ入院することや、老人ホームへの入居を検討されることでしょう。介護の窓口【 ケアまど 】 老人ホーム紹介センター 有松相談所には、「転んで骨折をして今までのように歩けなくなってしまった」「検査をしたら認知機能低下がみられ、ひとりでいることに不安を覚え始めた」などの身体的・精神的症状からご相談いただくきっかけになったという話がよくあります。一人でいることに「限界」を感じた場合、急いで施設を探されたいことでしょう。迅速な対応をさせていただきますので、不安を抱えずいつでもご相談ください
https://maps.app.goo.gl/AJUA4riWSp5RPk957

まとめ

本記事では、高齢者が一人暮らしに限界を感じるタイミングと限界を感じたときの対策について解説しました。高齢者の一人暮らしを見守り、必要なタイミングで対策を講じる必要があるでしょう。