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2023/05/06
コラム

どんな時に役立つ?老人ホームの見学をリモートで行うメリット

どんな時に役立つ?老人ホームの見学をリモートで行うメリット

老人ホームや介護施設などの高齢者向け住まいの数は増加傾向にあり、多くの施設の中から条件に合った施設を選べるようになりました。しかし、施設の見学には1~2時間程度かかり、複数の施設をまわるとかなりの時間を要することになります。そこで、おすすめなのが「リモート見学」です。
ここでは、リモート見学のメリット感染防止対策に役立つ理由などをご紹介します。

自宅から距離がある遠方の老人ホームや介護施設を見学する時に役立つ

田舎暮らしの人が都会暮らしに馴染むのに時間を要するように、老人ホームや介護施設などの高齢者向け住まいに入居する際でも、地元を離れなくない高齢者の方も少なくありません。その場合、見学に付き添うご家族は時間やお金を使って実家に戻ることになり、経済的・肉体的に負担が生じるおそれがあります。

そこで、リモート見学を活用すれば、インターネットを使って施設内を見学できるので、わざわざ現地に出向く必要がなく、交通費もかかりません。隙間時間を使って見学に参加でき、施設内を歩く必要もないため本人の負担軽減にもなり、気軽に施設見学ができるようになります。
紹介動画は、施設が提供する情報を受け取り、いつでも見られますが、やり取りは一方通行です。リモート見学であれば通常の見学と同様に、気になることをその場で質問でき、その場で回答も得られます。他の施設との比較もしやすくなるので、条件にあった施設を見つけやすくなるでしょう。

老人ホームや介護施設に行かなくても良いので感染予防対策になる

老人ホームや介護施設などの高齢者向け住まいは、クラスターが発生しやすい場所です。実際に、新型コロナウイルス感染症により、多くの施設でクラスターが発生しました。その主な理由には、次のようなものがあります。

・入居者の免疫が下がっている
・認知症の入居者に感染予防を徹底させるのが難しい
・介護をする際に感染者と接触しやすい
・嘔吐物や汚物の処理を行う

新型コロナウイルス感染症に感染して重症化しやすいのは、高齢者や基礎疾患のある人です。クラスターが発生すると、入居者の命が危険にさらされてしまいます。施設内での感染予防が難しいため、面会を制限している施設も少なくありません。見学を希望する人もリモート見学を活用すれば施設に行く必要がなくなり、感染予防対策にも役立ちます。

遠方に住む入居検討者と家族が一緒にリモート参加できる

家族が施設を気に入っても、入居する当の本人が満足できなければ意味がありません。施設見学は、入居検討者と家族が一緒に参加した方が良いでしょう。複数人で見学することで、さまざまな角度から確認でき、重要ポイントをチェックし忘れるリスクも減らせます。リモート見学は一度に複数の人が参加できますので、家族と入居検討者が一緒に見学することも可能です。移動する必要がないことから、足腰が弱い方や体調のすぐれない方でも気軽に参加できるメリットがあります。

ただし、リモート見学だけではすべての情報を得ることは難しいのも現実です。足を運んで目で確かめないと分からないこともあります。具体的には、施設の食事施設内の雰囲気施設までのアクセス周辺環境、介護士やスタッフの対応施設内の臭いなどです。リモート見学をうまく活用して候補を2~3箇所に絞り、実際に施設を訪れて詳しい説明を受けることをおすすめします。

今回のまとめ

リモート見学は、施設を訪問する必要がないため、交通費がかからず、隙間時間を使って効率よく老人ホームや介護施設などの高齢者向け住まいを選べ、感染防止対策にも役立ちます。離れ離れに暮らす親子が一緒に参加できますので、自宅から離れた地域で施設を探す方や、忙しくてなかなか時間が作れない方は、リモート見学を施設選びに活用してみてはいかがでしょうか。