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2023/12/11
コラム

24時間常駐など医療的ケアの充実した老人ホームを選ぶメリットは多い

24時間常駐など医療的ケアの充実した老人ホームを選ぶメリットは多い

老人ホームや介護施設を選ぶ際に、料金立地建物の様子などに注目しがちです。しかし、医療ケアの充実度も重要です。医療ケアが充実している老人ホームはどのような体制をとっているのでしょうか。ここでは、24時間看護師が常駐しているなど医療ケアの充実した老人ホームや介護施設のメリットについて解説します。

老人ホームや介護施設に看護師が24時間常駐しており応急処置が迅速

医療ケアの充実した老人ホームや介護施設の多くは、看護師が24時間常駐させています。そのため、体調の急変やケガに迅速に対応することが可能です。日勤帯のみ看護師がいる老人ホームとは異なり、夜間でも早期に看護師が体調チェックを行えるため、状態が悪化する前に対処できます。時間外で医療機関を受診する場合でも、老人ホームや介護施設で適切な応急処置をしてから搬送するため、入居者や家族にとっても安心です。

特に医療法人の系列施設では、病院やクリニックに併設されている場合も多く、同じ法人が運営する病院やクリニックで速やかに治療を行い、必要に応じてスムーズに入院することができる場合もあります。また、提携する医療機関と密に連携をとっている施設では、日ごろからかかりつけ医が体調や持病を把握することで、老人ホームや介護施設の看護師との連携も密にとれ、体調管理にも活かせるのもメリットです。

医療的ケアの充実した老人ホームや介護施設では様々な医療行為ができる

介護職員でも研修を受ければ痰の吸引や経管栄養が行えるようになりましたが、看護師がいれば老人ホームや介護施設でより多くの医療行為が可能です。例えば、内服薬で血糖コントロールができない入居者へのインシュリン注射中心静脈栄養(点滴)、排尿障害がある入居者に必要な導尿やバルーンカテーテルの管理などが挙げられます。他にも床ずれ(褥瘡)の処置や、人工肛門・人工膀胱のパウチ交換やケアも可能です。

一般的に介護度が高くなるほど、医療的ケアが必要になります。入居時には特別な医療ケアが必要なくても、老人ホームや介護施設で暮らし続ける中で医療ケアが必要になるケースは少なくありません。医療ケアの充実した老人ホームや介護施設を選択すれば、介護度が高くなり、必要な医療処置が増えてしまっても安心して暮らせる大きなメリットがあります。

理学療法士や作業療法士も多く勤務しているので応急処置以外の対応も可能

医療ケアの充実した老人ホームや介護施設では、入居者のリハビリにも力を入れている傾向にあります。以下のようなリハビリの専門職が常駐している施設も少なくありません。

理学療法士:体の機能のリハビリを行う
作業療法士:日常生活動作や家事などの作業する機能のリハビリを行う
言語聴覚士:飲み込みや構音の機能のリハビリを行う

理学療法士や作業療法士が勤務している老人ホームや介護施設では、体調の急変やケガなどの応急処置はもちろん、よりよくなるための医療的ケアも行われます。また、日常的生活にリハビリが取り入れられるため身体機能の減退を予防でき、日常生活動作の自立度を維持しやすくなるでしょう。特に、作業療法士によるリハビリは、身体機能が低下している入居者だけでなく認知症の入居者にとっても重要です。

今回のまとめ

医療ケアの充実した老人ホームや介護施設には看護師が24時間常駐しているため、体調の急変やケガに迅速に対応することが可能です。かかりつけ医との連携も取りやすく、リハビリ職も勤務しているため、日常的な体調管理に役立ちます。老人ホームや介護施設で行える医療行為が増えるため、将来的に要介護度が高くなっても安心です。