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施設一覧
住宅型有料老人ホーム
【開設予定:2025年3月】ReHOPE大高
〒 愛知県名古屋市緑区南大高四丁目1104番
費用 | |
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入居一時金:ー
月額利用料:ー
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定員 | 開設年月日 |
50名 | 2025/3 |
サービス付き高齢者向け住宅
【開設予定:2025年1月】ゴールドエイジ鳴海
〒458-0847 愛知県名古屋市緑区浦里五丁目
費用 | |
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入居一時金:225,000円~
月額利用料:ー
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定員 | 開設年月日 |
55名 | 2025/1/1 |
名鉄名古屋本線「本星崎駅」より徒歩10分
住宅型有料老人ホーム
ひだまりの家 大高
〒459-8007 愛知県名古屋市緑区大根山1-1420
費用 | |
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入居一時金:ー
月額利用料:108,280円~
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定員 | 開設年月日 |
20名 | 2020/9 |
JR東海道本線「南大高」駅より徒歩約15分
住宅型有料老人ホーム
あんねいの家なるみ
〒458-0801 愛知県名古屋市緑区鳴海町字城38番地7
費用 | |
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入居一時金:200,000円~
月額利用料:130,300円~
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定員 | 開設年月日 |
18名 | 2016/12/1 |
名鉄名古屋本線「鳴海駅」より徒歩9分/バス停「花井」下車 徒歩3分
グループホーム
グループホームよろこび
〒458-0913 愛知県名古屋市緑区桶狭間北3-902
費用 | |
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入居一時金:136,000円~
月額利用料:155,620円~
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定員 | 開設年月日 |
18名 | 2004/3/31 |
市バス 幕山徒歩3分
住宅型有料老人ホーム
ライフケアマンション太子
〒458-0823 愛知県名古屋市緑区太子二丁目201番地
費用 | |
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入居一時金:ー
月額利用料:ー
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定員 | 開設年月日 |
60名 | 2023/3/1 |
名古屋市営バス「太子」バス停より徒歩3分
住宅型有料老人ホーム
シルバーホーム神の倉
〒458-0811 愛知県名古屋市緑区鳴海町神の倉155‐1
費用 | |
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入居一時金:252,000円~
月額利用料:110,880円~
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定員 | 開設年月日 |
18名 | 2015/5/1 |
「西神の倉2丁目」バス停留所より徒歩1分
住宅型有料老人ホーム
シニアホームあかね
〒458-0011 愛知県名古屋市緑区相川3-198
費用 | |
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入居一時金:150,000円~
月額利用料:121,000円~
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定員 | 開設年月日 |
20名 | 2009/2/1 |
市バス篠の風バス停より、徒歩1分
住宅型有料老人ホーム
とまり樹池上台
〒458-0044 愛知県名古屋市緑区池上台3-6
費用 | |
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入居一時金:180,000円~
月額利用料:168,200円~
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定員 | 開設年月日 |
20名 | 2010/11/1 |
地下鉄桜通線「鳴子北駅」より徒歩19分/バス停「池上」より徒歩4分
介護付き有料老人ホーム
ラ・プラス鶴が沢
〒458-0814 愛知県名古屋市緑区鶴が沢1-913
費用 | |
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入居一時金:510,000円~
月額利用料:244,500円~
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定員 | 開設年月日 |
43名 | 2002/3/1 |
地下鉄桜通線「徳重」駅より徒歩4分
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緑区の概況
緑区という区名は、この地域が緑豊かな丘陵地帯で、住宅適地として脚光を浴びていることなどの理由で決定されました。また、鳴海を生涯で4回訪れたことのある松尾芭蕉が、「初秋や海も青田の一みどり」という句を詠み、その句の「一みどり」が緑区の由来になったという話もあります。
昭和38年に誕生し、翌年には知多郡有松町と大高町を合併して、面積は市内2位の区域を有する区になりました。その後、区画整理事業の進展により住宅地としての開発もめざましく、人口も急速に増加、平成27年7月からは本市で最も人口の多い区になりました。
交通面では、JR東海道本線と名鉄名古屋本線が区内を貫き、都心部への動脈としての機能を果たしています。JR南大高駅の開業、地下鉄桜通線の徳重延伸、国道302号線と並行する名古屋第二環状自動車が開通など、さらに利便性がUPし、都市基盤の整備も着実に進んでいます。
都市開発が進む緑区ですが、東海道の宿場町だった鳴海から有松にかけての地区は、市の街並み保存地区の第1号となった古い街並みが現在も残るなど、古い時代の遺跡や史跡など歴史的文化資産にも恵まれています。
特に、松尾芭蕉が何度も訪れた鳴海宿や白壁、格子造りの有松の町並み、若き織田信長が今川義元を打ち破った桶狭間などが有名です。平成28年には、有松の町並みが国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受け、区を代表する観光スポットになりました。
伝統産業としては、名古屋を代表する工芸品「しぼり」があります。「しぼり」は鳴海地区と有松地区で興り、国内だけでなく海内にもその名が知られています。「しぼり」の資料を展示した有松・鳴海絞り会館には絶えず観光客が訪れています。
また、古くから良質な水に恵まれていた大高地区では、酒造業が栄え、現在もいくつかの酒蔵が残っています。大高には特産物「大高菜」があり、小規模ながらも課程債権を中心に栽培されています。香り高く、繊維質が少ないためやわらかで上品な口当たりが特徴です。平成14年には「あいちの伝統野菜」に選定されました。
緑区は市内で唯一「緑区観光推進協議会」を発足させ、貴重な歴史的資産を発掘、活用し、魅力ある観光地域として発展させることを目的として、官民一体となって広くPRに努めています。
緑区の魅力:歴史を感じる街
[桶狭間古戦場公園]
戦国時代の重要な転換点として知られる桶狭間の戦い。現在、桶狭間古戦場公園として整備されている一帯は、戦のまさに中心地でした。おけはざま山の本陣から追われた今川義元公。彼が服部小平太と毛利新介の手により敗れた最期の地とされています。合戦から450年目の平成22年に整備され、「近代の曙」と名付けられた信長、義元の銅像も建立されました。往時の現場をひとめ見ようと、全国から歴史愛好家などが多く訪れています。
[有松の町並み]
江戸時代の面影残すまち「有松」。江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)と鳴海宿の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。当時の繁栄と、日本建築の美しさを今に伝える町並みは、200年を経過した貴重な文化財です。その景観は、名古屋市の町並み保存指定第一号として、また全国町並み保存連盟の発祥地としても知られています。服部家住宅と服部家土蔵は愛知県が「有形文化財」に指定し、岡家住宅・小塚家住宅・竹田家住宅は名古屋市が「有形文化財」に指定しています。
緑区の魅力:大高菜・大高菜パン
やわらかいために傷みやすく、流通には向かない大高菜。店頭に並ぶことが稀なことが残念ですが、しかし、栽培は比較的簡単です。緑区では、区役所や支所で種を無料配布したり、栽培方法やレシピを紹介したり、地域の企業と協力して「大高菜パン」を作って販売したりと、さまざまな周知・普及活動をしています。
高齢者施策
[たまり場(ふれあい・いきいきサロン]
「たまり場」は、「地域の中で気軽に集まれる場」。誰でもどこでも気軽に集まって楽しく過ごす場所です。
緑区内にあるたまり場(ふれあい・いきいきサロン)は、現在約161か所、その中で主に高齢者を対象としているところは約87か所あります。
活動内容はさまざまで、お茶会・卓球・花見散策・・・などが行われています。
この「たまり場」活動をより発展させるため、助成金が活用されたり、運営者の交流会なども実施されています。たまり場のことを知ってもらうためのマップも作成され、その作成事業自体も高齢者ボランティアが活躍するなどしています。
高齢化状況・介護資源
[高齢者(65歳以上)比率]
緑区:23.30% (名古屋市:25.30% 愛知県:25.30% 全国:28.60%)
[入所系高齢者施設 施設数/定員数]
❖介護保険施設 施設数:46 定員:1,916
❖特定施設 施設数:9 定員:550
[入所系高齢者施設 75歳以上1千人あたりの施設数/定員数]
❖介護保険施設 施設数: 1.56 (名古屋市平均: 1.60 全国平均: 1.96)
定員数:64.80 (名古屋市平均:70.38 全国平均:77.35)
❖特定施設 施設数: 0.30 (名古屋市平均: 0.38 全国平均: 0.31)
定員数:18.60 (名古屋市平均:18.95 全国平均:16.08)
※)介護保険施設:小規模多機能型居宅介護、グループホーム,特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設 など
※) 特 定 施 設:有料老人ホーム、軽費老人ホーム、サ高住 など