長期的に医療と介護を必要とする人のための施設です。在宅療養が可能であるにかかわらず、家庭の事情で介護医療院を利用する「社会的入院」が問題となった介護療養型医療施設(療養病床)の廃止に伴い、これに替わる医療と介護の連携施設として2018年より新設されました。
食 事
プライバシー
介護保険
入居一時金
敷 金
包括制
24時間体制で施設スタッフが介護する
定額制
介護度によりほぼ一定
ケアプラン
施設のケアマネージャーが作成
起床・食事・入浴等の時間は決められている
–
年齢
原則65歳以上
認知症
対応
介護度
要介護1~
(実質的に要介護4~5の人が中心)
共同生活
必須
介護医療院として稼働しているのは多い都道府県でも10数施設と、受け入れ枠は決して多くはない
所得や資産に応じた減免制度あり
重篤な状況の人向けのⅠ型と、容体が安定している人向けのⅡ型がある
Copyright © 2017 CARE-MADO All rights reserved.