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名古屋市の高齢者向けホームの「種類と数」2021年02月22日

介護が必要になった人を受け入れる施設といえば、これまでは「特別養護老人ホーム」と「介護老人保健施設」のいずれかが主な選択肢として考えられてきました。

とはいえ、高齢化が全国規模で深刻化している近年、介護施設を取り巻く状況は大きく変化しています。

民間企業が運営する老人ホームが数多く登場しており、その介護スタイルもこれまでとは大きく異なるものとなってきているのです。

 

こうして介護のスタイルに関する選択肢が増えてきたことは、これから介護施設を利用しようと考えている人にとってポジティブな効果を生み出しています。

特に、住宅型の施設が急激に増加しているのは注目すべきポイントと言えるでしょう。

そうした変化は愛知県名古屋市でも顕著に見られています。

 

1.公共型の施設の数(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・ケアハウス・介護療養型医療施設)

公共型施設

 特別養護老人ホームとは 

【対象】介護認定が要介護3以上

【名古屋市内の施設数】120

社会福祉法人などが運営する介護保険施設で、自宅で日常生活を営むことが困難になった人を受け入れています。

何らかの障害や認知症を患っている入居者が多く、介護スタッフによる24時間のサポートが行われているのも特徴でしょう。

基本的に看護師が常駐しているという点も特別養護老人ホームの利点と言えます。

ただし、入居希望者が非常に多いため、申し込みをしてもすぐに入居できない可能性があることを覚えておきましょう。

 

 介護老人保健施設とは 

【対象】介護認定が要介護1以上

【名古屋市内の施設数】75

介護老人保健施設に入居する方の多くは、事故や病気などで入院後、在宅復帰のためにリハビリが必要となった高齢者です。

主に医療法人が運営しており、最大の特徴は医師とリハビリ専門職員の配置が義務付けられている点です。

この施設では理学療法士などの指導を受けながら、自宅での日常生活へ戻るための訓練を行います。

そのため、基本的には3カ月以内の短期滞在となります。

ただし、特別養護老人ホームへの入居を待つ人へ待機施設として利用する場合など、施設の方針や本人の状態によっては3カ月を超える滞在が可能です。

 

 ケアハウスとは 

【対象】自立している人(食事の配膳を自分で行える人)

【名古屋市内の施設数】22

ケアハウスには、一般型介護型があります。

「一般型」が主流で、身体機能が低下して一人暮らしに不安があるものの、家族のサポートを受けることが難しい人向けの施設です。

介護業者を利用することは可能ではあるものの、1人で生活することが困難と判断された場合は退去しなければなりません。

 

一方、「介護型」はケアハウスのスタッフによる手厚い介護サポートを受けることが可能です。

自立した生活ができなくなっても退去を求められる心配はありません。

しかしながら、介護型の受け入れ枠は非常に少なく、入居難易度は非常に高いです。

 

 介護療養型医療施設・介護医療院とは 

【対象】継続的に医療処置が必要な方

【名古屋市内の施設数】介護療養型医療施設:4/介護医療院:3

介護だけでなく、継続的に医療的管理を受ける必要がある方向けの施設で、病院に近いイメージです。

医師や看護師が常駐しており、病院と同様の医療サポートを受けることができます。

病状が改善すれば基本的には退院するシステムとなっており、各部屋は短期滞在を念頭に置いたシンプルなデザインとなっているのが特徴です。

とはいえ、現実的には長期入院を必要とする高齢者が増えているため、2017年からは医療と介護に加えてターミナルケアまで包括的に行う介護医療院への切り替えが進められています。

 

2.民間型の施設の数(介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)

民間型施設

 サービス付き高齢者向け住宅とは 

【対象】自立した方~要介護度が軽度の方

【名古屋市内の施設数】112

高齢者が生活しやすいように設計された、バリアフリーの見守り付き賃貸住宅を指します。

施設内もしくは併設する建物に職員が待機しており、トラブルが起きた時にはすぐに相談をすることが可能というのが大きなメリットでしょう。

キッチンや浴室付きが多く、自立した生活を送ることが可能ですが、介護サービスを必要な場合には、外部の介護サービス業者と契約を行う必要があります。

最近では、訪問介護事業所訪問看護事業所を併設していたり、密に連携することで、中程度の介護度の方にも対応した施設も出てきています。

 

住宅型有料老人ホームとは 

【対象】自立の方~要介護度の高い方

【名古屋市内の施設数】311

以前はサービス付き高齢者向け住宅と似た役割をもつ軽度の方向けの施設でした。

しかし、最近では要介護1以上の方など、介護を必要とする方を対象とした施設がほとんどになってきています。

多くの場合、介護事務所を併設しており、同じ建物の中に常に介護スタッフが常駐しているため、夜間も含めたサポートが可能です。

 

近年「ナーシングホーム」と呼ばれる、医療ケアの充実した医療対応型の施設も登場してきており、終身的に利用できる施設も増加しています。

 

住宅型有料老人ホームとは 

【対象】自立の方~要介護度の高い方

【名古屋市内の施設数】105(※住宅型有料老人ホームと併設の施設も含む)

民間施設の中で唯一入居者に対する職員の数が法律で定められている施設です。

24時間介護士によるサポートを受けることが可能で、かつ日中は看護師も配置されています。

ですから、日常生活を送ることが困難になっている高齢者が多く利用しています。

施設のケアマネジャーが担当するという点でも、公共型施設に近い体制の施設と言えます。

また、自立の方のサポートから、ターミナルケアまで対応している施設もあり、対応の幅が広いことも特徴です。

 

 

3.住宅型の施設が圧倒的に多い理由

バリアフリー住宅型

先述のデータを見ると、愛知県名古屋市では住宅型の高齢者向け施設が圧倒的に多いことが分かります。

そして、これは全国的に同様の傾向がみられるのです。

 

要因①: 利用者のニーズ 

少子高齢化により、高齢者の数が増えたこと自体はもちろんのこと、既存の特別養護老人ホームだけでは、入居希望者を受け入れるだけの枠が足りないことがあげられます。

特に特別養護老人ホームの入居条件が「原則要介護3以上」となっていからは、入居できない高齢者の受け皿として、民間型の施設が増えてきました。

また、併せて共働き世代の増加や、以前のように多世代同居する家庭が減少し、在宅介護も担い手が減ったことで、施設に入る人の割合が増えたこともニーズの高まりの1つの要因でしょう。

 

要因②:  介護付き有料老人ホームの総量規制  

特別養護老人ホームにかわる施設としては、民間型施設の中で、唯一「人員基準が設けられている」介護付き有料老人ホームが挙げられます。

しかしながら、介護付き有料老人ホームは、エリアごとに必要に応じて決まった数しか建てることのできない裁量規制」があります。

そのため、自由に新規開設することが可能で、基準としても介護付き有料老人ホームよりもハードルが低い住宅型有料老人ホームの数が劇的に増えたといえるでしょう。

[おわりに]

「高齢者向けの施設は介護が必要となった人のもの」というイメージは大きく変化してきています。

最近では、自立した生活を送っている高齢者であっても、家族の状況や人生設計、希望するサービスなどを踏まえたうえで、多様な選択肢の中から好みの施設を選ぶことができるようになってきているのです。

特に、体調の変化に合わせてフレキシブルな対応が受けられる住宅型の施設は高い人気を誇っています。

ですから、年配者用の介護施設を探している人は、それぞれの施設が持つ特徴やメリットなどを比較したうえで判断を下すようにしましょう。

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