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高齢者の鬼門?季節の変わり目に要注意2020年03月30日

高齢者は若い年代の人と比べると、体温を調整する機能が老化によって低下しているため、体調管理が難しく、季節の変わり目は影響を受けやすいものです。
こうしたことは、自宅で生活している高齢者も、老人ホームや介護施設で生活している高齢者も変わりません。
愛知県名古屋市でも、季節の変わり目には体調を崩してしまう高齢者が多くなる傾向にあります。

季節の変わり目における高齢者の体調管理の注意点をご紹介します。

  目次  

季節の変わり目に体調を崩しやすい「理由」
体調不良に気づいたら「適切な対応」を
なんだかいつもと違う。その「気づき」が大切

1.「季節の変わり目」に体調を崩しやすい理由 

季節の変わり目の体調不良

季節の変わり目には、気温が高くなったり低くなったりするため、高齢者でなくても体温調整が難しくなり、体調を崩しやすくなってしまうものです。

老化によって体温調整機能が低下している高齢者にとっては、若い世代の人がそれほど影響を受けない気温の差によって、心身ともに大きな負担を受けやすくなるので注意しなければいけません。

高齢者が季節の変わり目に体調を崩しやすくなる理由は、自律神経のバランスが崩れてしまうことが考えられます。

 自律神経とは 

交感神経と副交感神経で成り立っているもので、全身の機能を管理している。

【交感神経】
主に昼間に優勢になり、心身の活動力を高める。
心拍数を増やす、神経を研ぎ澄まし、血圧をあげるなどの働きをする。
【副交感神経】
交感神経とは逆の作用があり、夜間になると優勢となる。
心身の興奮を鎮めてリラックスさせる、疲労回復、心拍数や血圧を落ち着ける作用がある。

 

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人間は誰でも、朝起きると交感神経が優勢となって頭がシャキッとしますし、夜暗くなると副交感神経が優勢となって眠たくなります。

これは、自律神経の働きによるもので、このバランスはそれほど崩れることはありません。しかし、寒暖差が激しい季節の変わり目にはバランスが崩れやすいのです。

自律神経は全身のあらゆる器官を管理しているため、バランスが崩れるとその影響は全身のどこにでも起こる可能性があります。

 

【  高齢者に起こりやすい症状 】 

・食欲不振
・便秘、下痢など消化器官への影響
・不眠、鬱、無気力など精神面への影響
・耳鳴りやめまいといった三半規管系への影響
・微熱や倦怠感、ぼーっとするといった全身症状

 

具体的にどんな症状が起こるかを予想することは難しく、同じ人でも時々で症状の出方が異なることもあるため、原因が突き止めにくいという難点があります。

そして、交感神経と副交換神経のバランスが崩れて体温調節がうまく機能しなくなることで、身体に様々な影響が生まれます。

 【 体温調整ができないと起こりやすい症状 】 

・体温が異常に低くなる低体温症
・熱中症にかかりやすくなる
・ウィルス性の感染症(風やインフルエンザなど)にかかりやすくなる

 

2.体調不良に気づいたら「適切な対応」を

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自律神経がバランスを崩したことによる体調不良は、どこにどんな症状として起こるのか分からないため、根本的な原因を突き止めることは簡単ではありません。

特に高齢者の場合、休息だけでは回復しなかったり、症状がひどく治療が必要な場合もあるため、安易に考えることはできません。

 

もしも普段とは少し異なる体調の異変に気づいたら、まずは家族や周囲と情報を共有したうえで、慎重に経過観察をする事をおすすめします。

若い人ならゆっくりすることで回復できるような場合でも、高齢者の場合には、気づいたら寝たきりになってしまうリスクがありますし、要介護度が進む可能性もありますので、注意したほうが良いでしょう。

 

体調不良に「適切な対応」

 体調不良の中でも特に気を付けたい『食欲不振』

高齢者の場合には、食欲不振による脱水症状を起こしやすく、命の危険にかかわるリスクが高くなります

そのため、食べたくない時でも、どんなものなら食べられるのかを本人に聞いたうえで、欲しがるものを与えるのがおすすめです。

例え本人が欲しがるものがジュースやゼリー、アイスクリームのように「栄養面で心配なもの」であっても、持病による特別な配慮を必要とする人でない限り、高齢者の場合には栄養バランスよりも脱水対策が大事です。

何でも良いので何か口に入れるという点を、最重要課題としてください。

 

 家庭での経過観察で状態が回復しない場合 

速やかに医師や看護師に相談することをおすすめします。
適切なアドバイスを受けることができますし、対症療法で治療を行うことも場合によっては必要です。

また、高齢者が体調不良になると、本人だけでなく周りもあれこれと気を遣って動くため、普段よりも多くのエネルギーを消費することが多くなります。

高齢者の介護をする人も自律神経のバランスを崩して体調不良になってはいけませんから、両者が出来るだけリラックスできる時間を確保して、季節の変わり目には体調管理をしたいものです。

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もしも高齢者の体調がよくない時には、普段受けているデイサービスなどの通所サービスは適宜お休みする勇気も必要です。

短時間でも車に乗っての外出や、椅子に長時間座ること入浴や体操などは、私たちが思っている以上に体力を消耗します。それが原因で体調を悪化させ、病気や感染症などにかかってしまったのでは意味がありません。

体調が少しでもおかしいなと感じたら、自宅でのんびり過ごすことも、高齢者にとっては必要な対応となります。

体調が悪い時だけは、普段通りの生活を維持する事よりも、安静にすることを優先した生活をする事も大切です。

 

 自宅でできる体調不良時の対応

・つらい時は無理せず、食卓ではなくベッド上で食べる
・トイレに行く代わりにポータブルトイレやおむつを使用する など

 

3.なんだかいつもと違う。その「気づき」が大切

大切なポイントはわずかな変化に気づくこと

高齢者は若い世代よりも体調を崩しやすいため、本人は少しぐらい体調が悪くても誰にも言わずに我慢してしまうことが少なくありません。しかし、場合によっては周囲が気づいた時には要介護度が進行していたり、思うように動けなくなってしまったり、場合によっては寝たきりになってしまうというリスクがあります。

そのため、「なんとなく普段と違うな」と周囲が気づいたら、周りが率先して体調管理をサポートするようにしましょう。また、本人が大丈夫と言っていても、食欲がなくなってしまったら速やかに医師や看護師に相談して、適切なアドバイスを受けることも大切です。

大切なポイントは、早い段階で普段との違いや変化に気づくということです。

気づけば対応ができますし、経過観察も家族で協力しながら行えば、高齢者にとっても気づいた時には手遅れになってしまうというリスクを最小限に抑えることができるでしょう。

 

おわりに…

愛知県名古屋市でも、季節の代わり目には体調を崩す高齢者が少なくありません。
老人ホームや介護施設に入居している人なら、体調の変化にはスタッフが細心の注意を払って観察してくれていますが、
家族が先に気づくこともあるでしょう。その場合には、速やかに対応してもらうためにも、ぜひスタッフに相談してください。

また、自宅で生活している高齢者の場合には、軽度の体調不良なら自宅でのんびりしながら経過観察というのもアリですが、
食欲がなくなったり休んでも体調が回復しない場合には、早い段階でかかりつけの医師に相談することをおすすめします。

 

 

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