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介護拒否にどう向き合うか ~施設入居編~2019年10月28日

 

 

自宅での生活を続ける難しい。けれど本人は施設入所に後ろ向き。
そんな時、どうしたらよいのでしょうか?

 

超高齢化社会が進み、自治体や政府でも福祉制度の充実に取り組んでいます。

 

このため、身体機能や認知機能が低下したお年寄りが在宅で生活を続けるのが困難な状況になった場合でも、老人ホームなどの様々な介護施設で受け入れが可能です。

 

しかし、せっかく良い施設を見つけて入居を申し込もうとしても、本人が嫌がって施設の入居を拒否するケースがあります。

 

このような場合、家族周囲の人は、どのように対処すればよいかを考えていきましょう。

 

【目次】

1.なぜ施設に入りたくないのかを考える
2.どうしたら納得してもらえるのか
3.施設入所を止めるべきか、進むべきか。リスクと状況を見極める

 

 

 

1.なぜ施設に入りたくないのかを考える

 

 

施設入居を嫌がる理由

 

 

良かれと思って介護施設を見付けてきても、ご本人が嫌がって施設の入居を拒否するのはなぜなのでしょうか。

 

施設への入居を嫌がる理由として、主に次の3つの事柄が考えられます。

 

 

 

 

理由その① 住み慣れた場所で今まで通りの生活を続けたい 

 

多くのお年寄りは、変化を嫌う傾向があります。
特に認知症になると、その変化を嫌う傾向がより強くなるのです。

 

ご近所に顔なじみのいる住み慣れた地域で、長年暮らしてきた我が家で、これまで通り過ごしたいと思う人が多いのです。

 

これはお年寄りに限らず、多くの人が感じることではないでしょうか。

 

 

 

 

住み慣れた暮らしに馴染んでいるお年寄りは、新しい環境に順応するのが苦手で、異なる状況に置かれることに不安や恐怖心を抱くことがあります。

 

突然、「知らない家で暮らしてください」と言われれば困惑しますし、強い不安感に襲われるのは自然な感情です。

 

施設という全く知らない環境で暮らすよりも、不便さや危険があっても、今の家で暮らしたいと思う気持ちが、施設への入居を拒否するという形で現れます。

 

 

 

理由その② 自分に介護は必要ないという自尊心 

 

施設に入るほど「我が身は衰えてはいない、バカにするな!」という気持ちが強いと、頑なに入居を拒否するケースが多いのです。

 

このような主張は、これまで見守ってきた家族にしてみれば、

 

「何をいっているのか…」
「誰がどうみてもひとり暮らし無理じゃないか…」

 

と、思われるかもしれません。

 

しかしご本人の立場に立つと、

 

「こちらが望んでいないのに勝手に世話を焼かれている」
「なんにもできない年寄りだと思わないで欲しい」

 

と、思っていることも多いのです。

 

この思いの裏には、介護が必要であると認めることで自尊心が傷つくのを恐れる気持ちが隠れています。

 

また、認知症で周囲や自分の状況が正しく認識できていないケースもあります。

 

 

 

 

理由その② 家族に見捨てられる不安感 

 

家族から施設への入居を勧められて、自分は見捨てられる不安を感じるお年寄りはとても多いのです。

 

また、介護施設に対して姥捨て山のようなネガティブなイメージを抱いているお年寄りも少なくありません。

 

現在、介護施設は行き届いた介護サービスを提供するために、さまざまな工夫を行っています。

 

しかし、集団生活で拘束される、自分の意志より施設の考えが優先されるなど、良くないイメージをもっているお年寄りも多いのです。

 

 

 

怖い場所に捨てられる……と感じたら、誰でも入居を拒否することでしょう。

 

 

 

2.納得してもうために必要なこと 

 

 

納得して入居するためには

 

 

では、どうすれば本人も納得できる形で入居できるのでしょうか。

 

まず、介護をするこちら側の考えを一方的に押し付けるのは禁物です。
ご本人の考えや思いにも耳を傾けましょう。

 

 

 

しかし在宅での介護は何かと苦労も多く、介護をする側肉体的・精神的負担はとても大きいものです。

 

もう限界!一刻も早く介護から開放されたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし焦った結果、こちらの事情を押し付けての入居ということになると、ご本人にもその焦りは伝わるのです。

 

不安感の強まりや、ご家族に対しての不信感を大きくする結果となり、関係が悪化することもあります。

 

 

 

関係をこじらせないためにも、施設への入居は安全な環境で自分らしく暮らしてもらうために必要であることを伝えることが大切です。

 

これからも元気に、少しでも長生きしてほしいという気持ちを伝えることも大切です。

 

そして、元気に長生きしてもらうためには、安全な環境で健康に過ごすための、プロによるケアが必要であることを伝えてください。

 

 

 

また、施設への入居決して見捨てることではないことも伝えましょう。

 

たとえ施設に入居しても、必ず会いにいくことを伝え、一人で置き去りにするのではないことを伝えれば、ご本人の気持ちも落ち着いて、入居に対する拒否感も薄れてくるはずです。

 

 

 

また、老人ホームなどの介護施設をご本人と一緒に見学にいくこと。

 

それによって、介護施設がどのような場所なのかを体験してもらうようにしましょう。

 

実際に体験すると、これまで抱いていたネガティブなイメージがなくなったり、未知のものを知ることによって安心感が生まれ、受けいれやすくなります。

 

 

 

3.施設入所を進めるべきか否か。リスクと状況を見極める

 

 

入居のリスクと状況を見極める

 

 

愛情をもって施設入居についての説明をしても、どうしても受け入れられないお年寄りもいます。

 

認知症で、説明したことを理解できないケースもあるでしょう。

 

これだけ説得したのだからもう限界だと、嫌がっているのを無理に入居させた場合、どのようなリスクが考えられるのでしょうか。

 

 

 

リスクその① お互いの信頼関係が崩れる 

 

特に認知症の場合、一度相手に否定的な感情を抱くと、その後の行動や体験で記憶を上書きして、印象を新たにするのが困難になります。

 

このため、一度関係が悪化すると、長引くケースがあるので要注意です。

 

 

 

リスクその② 入居後の生活がスムーズにいかない

 

無理やり入居させられたという不満から、周囲の人とトラブルを起こしたり、介護拒否したりなど、人間関係がうまくいかないケースが多いのです。

 

また認知症の場合、「入居するとは聞いていない」と無理やり帰宅しようとすることもあります。

 

認知症が進行すると、いくら家族が説明をしても、すぐに忘れてしまって、なぜ自分が施設にいるのか理解できないケースがあるからです。

 

 

リスクその② 認知症の症状が悪化する 

 

それほど認知症が進んでいない場合でも、無理矢理の入居で新しい環境に慣れることができず、認知症の症状が悪化するケースもあります。

 

その結果、興奮したり、職員などに暴言を吐いたり暴力を揮ったりすると、興奮を抑えるために向精神薬が処方されることがあります。

 

そうなると、薬の影響によって脱力状態になることもあります。

 

 

 

愛知県名古屋市にはさまざまな福祉施設がありますから、認知症のお年寄りを積極的に受け入れている施設に直接相談するのもいいでしょう。

 

認知症が進行すると自分で判断する能力が衰えるので、無理にでも入居させざるを得ないケースもあります。

 

それほど認知症が進行しておらず、説明すればわかってもらえる状況であれば、ケアマネジャーなどの第三者から説明してもらうのもおすすめです。

 

家族ではなく第三者からの説明であれば、自尊心が高い男性でも受け入れやすいというメリットがあります。

 

 

 

おわりに…

介護拒否からご本人に納得してもらうまでには、根気よく説明して、親愛の気持ちを伝えることが大切です。

 

ある程度納得した上での入居でなければ、入居後にトラブルを起こす可能性があります。

 

また、施設に入居しても、それで一件落着というわけではありません。

 

施設で過ごすお年寄りは、家族の面会を一日千秋の思いで待っているものです。
できる限り時間を作って、こまめに会いにいきましょう。

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