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多様化する「高齢者」の見守りシステム2018年12月31日

 

超高齢化社会となり、一人暮らしのお年寄りが増えています。

配偶者に先立たれた方、子どもが独立して遠方に住んでいる方などその事情はさまざまですが、いずれの場合も心配なのは、安否確認ができない状況で暮らす高齢者の安全確保です。

そこで今回は、一人暮らしのお年寄りの安否確認、さらには健康状態や暮らしの様子を見守るための、さまざまなサービスについてまとめてみました。

 

訪問型の見守りサービス

訪問型の見守りサービス

訪問型の見守りサービスは、その地域で事業を行っている企業のスタッフなどが、定期的に高齢者の自宅を訪問して、安否確認や健康確認などを行うサービスです。

見守りスタッフが高齢者のお宅を訪問し、日々の食事内容や、高齢者をターゲットにした詐欺の被害に遭っていないかなどを確認し、その内容を記録して、家族に報告します。

 

このサービスは主に、郵便局や電気会社など地域密着型の企業が行っています。

地域を巡回するスタッフが高齢者の自宅を訪問することで、安全確認を行うのはもちろん、スタッフとの交流による孤独感の解消、地域情報の共有、犯罪の抑止力となるなど、地域包括的な見守り効果が得られるのが特徴です。

 

例えば郵便局が行っている見守り訪問サービスでは、月に1度、郵便局のスタッフが高齢者の自宅に訪問し、30分の面談で体調や食事、運動、日常生活など10項目にわたって質問し、その内容をメールで報告してくれます。月額利用料金は2,500円です。

郵便配達などで日々、地域を訪れている郵便局員は地域についての情報に詳しいですし、過疎地にも郵便局はありますから、どこに住んでいてもサービスが受けられるのが大きな魅力です。

 

訪問型の見守りサービスでは、宅配型の見守りサービスもおすすめです。

こちらのサービスは、毎日の食材やお弁当などの宅配時に安否確認をするサービスです。たとえば、生協の宅配パルシステムが見守り安心サービスを提供しています。

 

高齢者の自宅に宅配を行う際に見守りを実施し、在宅または不在などの基本的な情報をメールで配信してくれます。

また、宅配時に体調がおかしい、郵便物がたまっているなどの異常が見られた場合は、救急車や警察などへの通報とともに、契約者への緊急連絡を行ってくれます。料金は宅配で買い物をした価格のみで、見守り費用は無料です。

 

カメラ型の見守りサービス

カメラ型の見守りサービス

高齢者の自宅にカメラを設置して見守るサービスです。

小型のカメラを置くだけの簡単設置で、暮らしの様子をリアルタイムに確認できます。

カメラの記録はスマートフォンやタブレット、パソコンなどで確認できるので、離れて暮らしている親御さんの見守りに最適です。

カメラは小型で価格も比較的リーズナブルです。

 

ただし、日常生活をカメラ映像で撮影するたため、プライバシーの侵害や、監視される圧迫感を感じるなどの理由で嫌がる高齢者が多いというデメリットがあります。

 

カメラ型の見守りサービスを行う場合は、その必要性を説明して納得をしてもらい、了承を得てから行うことが大切です。

 

センサー型の見守りサービス

センサー型の見守りサービス

センサー型は、高齢者の自宅にセンサー機器を設置し、寝床から起き上がる、室内を歩くなどの行動をセンサーがキャッチすることによって安否確認を行うサービスです。

 

高齢者が倒れるなどして動きがないと、センサーも作動しません。

センサー機器が作動しないと、何らかの異常が発生していると考えられます。

 

このような場合は、家族のスマートフォンなどに緊急連絡を行います。また、直ちに高齢者の自宅に駆けつけて、安否確認、救急車などへの連絡を行うサービスとセットになったタイプもあります。

 

センサー機器には様々なタイプがありますが、特別な工事を必要とせず、手軽に設置できるものが大半です。

カメラのように日常生活を撮影せずに、動きなどを感知するだけですから、プライバシーを侵害することなく安否確認ができるので人気です。

 

高齢者にとっては特に何もせずに見守りが行われること、見守る家族にとっては簡単に導入できること、手軽に安否確認ができること、異常時に通知をしてくれるなど、見守られる高齢者、見守る家族ともにメリットの多いサービスです。

 

トイレや寝室、浴室など、部屋ごとにセンサー機器を設置するサービスが多いのですが、近年では冷蔵庫などの家電製品にセンサーが設置されたものや、ホームセキュリティーサービスと一体化したもの、ガスや照明などと連動しているものなど、様々なタイプが登場しています。

提供している企業も家電メーカーや警備会社、ガス会社、IT企業など多岐にわたっており、さまざまなサービスの中から予算やライフスタイルに合わせて、最適なサービスを選べるのもメリットです。

 

手軽に導入できて、プライバシーの侵害など心理的な負担も少ないセンサー型の見守りサービスは、今後ますます普及すると予想されます。

 

老人ホームなどの介護施設でも、センサー型の見守りシステムを取り入れるケースが増えています。

 

電話・メール型の見守りサービス

電話・メール型の見守りサービス

電話・メール型は、自動音声による電話や自動配信メールによって、安否確認を行うサービスです。

 

毎日決められた時間に電話がかかってきたり、メールが送られてきたりして、その日の健康状態などの質問に答えることで、安全を確認します。

そして見守りを行う家族に、その結果をメールなどで報告してくれるサービスです。

 

自動音声などオート機能を使った安否確認なので手軽に利用できること、利用料金がリーズナブルなことが大きなメリットです。

利用しやすいサービスといえるでしょう。

 

最近は、見守り機能がついた電話も登場しています。

事前に設定しておいた時間に、毎日呼び出し音が鳴り、電話に出ない場合は家族の電話で通知する機能などが付いています。

 

また、事前に登録している番号以外から電話がかかってきた場合は、気をつけてくださいなどメッセージを流して、振り込め詐欺などの電話に注意を促して、被害を防止する機能が付いているものもあります。

 

自治体の見守りサービス

自治体の見守りサービス

一人暮らしの高齢者の安否確認や安全見守りは、地域包括活動として地方自治体でも積極的に取り組んでいます。

訪問による見守りサービスや電話による見守りサービスなど、さまざまな企業と提携して見守りサービスを実施する自治体が増えてきました。

見守りサービスを活用する際は、まずは高齢者が住んでいる地域のサービスを確認されてはいかがでしょうか。

 

地方自治体と連携している場合は、無料や低価格で見守りサービスが利用できるケースも多いのでお得です。

 

愛知県名古屋市でも、高齢者の見守り協力事業者を募集しており、2018年7月現在、新聞配達事業者や牛乳配達事業者、信用金庫、介護事業所、コープ、薬局などさまざまな企業が見守り事業者として名古屋市に登録しています。

 

一人暮らしの高齢者は年々増加しており、見守りサービスのニーズは今後ますます高まってくるでしょう。

また近年は、IoT(電化製品などモノのインターネット)技術が進化しており、電化製品や電話などの機器を使った見守りサービスも増えてきました。

 

これによって、見守りサービスはますます手軽・便利になっています。

高齢の家族と離れて暮らすのは、何かと心配です。

見守られる高齢者も、見守る家族もお互いが安心して暮らせる見守りサービスを活用されてはいかがでしょうか。

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